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にっぽん子育て応援団 メールマガジン ・:*:☆ vol.79 ☆:*:・February 2016

2016/02/22

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にっぽん子育て応援団 メールマガジン ・:*:☆ vol.79 ☆:*:・February 2016

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 子ども・子育て支援新制度が2015年4月に施行されてから、まもなく1年が経とう
 としています。現状は、私立幼稚園から新制度への移行が十分にすすんでいないこ
 とや、新制度における1兆円超の財源が確保できていないなど課題が残されていま
 す。また、質の高い教育・保育を提供するために不可欠な保育士などの担い手不足
 も大きな課題です。
 教育・保育を担う人材の確保と定着をはかるために最優先に行うべきことは、保育
 士の処遇改善でありキャリアアップ体制の構築です。
 連合は、「クラシノソコアゲ応援団」のキャンペーンをはじめたところです。まさ
 に一人ひとりの暮らしの底上げと、日本の経済社会の底上げのうねりを起こしなが
 ら(底上げ春闘)、将来世代の希望をいかに支えていくか。
 連合はにっぽん子育て応援団の土台づくりに注力しつつ、政策制度面での役割を発
 揮し、「応援団」の相乗効果発揮に努めていきます。

                 にっぽん子育て応援団企画委員 神津 里季生

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INDEX

■What's NEW?
 □2015年度地域まるごとケア・プロジェクト
  「地域包括および子育て世代包括ケア先進自治体調査」報告会を開催
 □第4回全国主要自治体の子育て分野におけるNPO/市民活動団体との連携に関する
  調査を実施中
 □地方版子ども・子育て会議の情報交換の場!
   「わがまち子ども・子育て会議ML」
 □講演・セミナーのご依頼、お引き受けいたします
 □「わがまちの未来を語る子ども・子育て会議実践ガイドブック」
■サポーター紹介
 □企業・団体サポーター
 □自治体首長の子育て応援宣言!
 □NPO・市民活動団体
 □個人サポーター
■気になるニュース&イベント
□「墨田区子ども・子育て会議 子ども主体の協同的な学びプロジェクト合同発表会」
   のご案内
 □Social Business Idea Contest ~仕事も家庭も両立できる未来の実現のために~
  公開プレゼンテーション
 □すべての子どもたちと家族のためのオープンディ「妖精の国」のご案内
 □東京家政大学地域連携推進センターシンポジウム
「企業の中における男女共同参画とは  ─女性の活躍を巡って─」のご案内
■子ども・子育て支援新制度関連情報
■賛同金お振込先
■Facebook&Twitter
■配信停止はこちらから

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◆◇◆What’s NEW? ◆◇◆

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◆◇2015年度市域まるごとケア・プロジェクト
  「地域包括および子育て世代包括ケア 先進自治体調査」報告会を開催◇◆
 
 さる2月7日、東京・虎ノ門の発明会館ホールにおいて、公益財団法人さわやか福
 祉財団からの委託事業2015年度地域まるごとケア・プロジェクト「地域包括及
 び子育て世代包括ケア先進自治体調査」報告会を開催しました。
 205名の方々がご参加となり、島根県雲南市、三重県名張市、北海道北見市から
 駆けつけてくださった3名のパネリストにお迎えしたパネルディスカッションは、
 地域まるごとケア、小規模多機能自治の実際、地域の課題は地域で解決、地域の子
 どもは地域で育てるという地域の方々のニーズとアイデアを、しっかりと仕組み化、
 制度化していくのが行政の専門職の役割、自ら手を挙げやりたいことが実現できる
 場があれば、地域の担い手となる人材は必ず見つかるなどなど、参考になるヒント
 が満載で、参加者アンケートでも大好評でした。
 報告会の詳細を記録した報告書は、今年度の地域まるごとケア・プロジェクト年度
 報告書として、ただいま製作中です。

 2015年度地域まるごとケア・プロジェクト調査報告書は、ご希望の方にお分け
 する予定で準備を進めています。

 調査報告会の報告記とともに、当日コメンテーターを務めてくださった、厚生労働
 省老健局介護保険計画課長竹林悟史さんの、子ども・子育て施策と高齢者支援・介
 護予防に関する資料を、応援団サイトにアップの予定です。アップでき次第、改め
 てお知らせいたします。

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◆◇第4回全国主要自治体の子育て分野におけるNPO/市民活動団体との連携に
  関する調査を実施中◇◆

 子ども・子育て支援新制度スタート後の全国の自治体の取り組み状況の実際を調べ
 るべく向けて、現在、第4回「全国主要自治体の子育て分野におけるNPO/市民
 活動団体との連携に関する調査」を実施しています。
 子ども・子育て支援における、真に実効的な仕組みの制度設計に向けて、国で協議
 が始まろうとしていた2010年度、2011年度、2012年の3年間、全国の
 106自治体にお願いして実施した調査から3年。子育て支援分野での協働は、進
 んでいるのでしょうか?
 今回は、114自治体に向けて回答を依頼、うち110自治体から回答をいただく
 予定です。
 利用者支援事業の実施状況や子どもの貧困対策に関する取り組み状況も尋ねました。
 3月末には調査報告書が完成の予定です。

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◆◇地方版子ども・子育て会議の情報交換の場!
  「わがまち子ども・子育て会議ML」◇◆

 2013年3月に立ち上げた「わがまち子ども・子育て会議ML」。
 2016年2月現在、ご参加者が460名になりました。
 全国の子ども・子育て会議の委員、自治体担当者、子育て支援に関心の高い方々が
 続々とご参加、各地から子ども・子育て会議の開催報告、市町村子ども・子育て支
 援事業計画策定に関する報告などが届いています。
 子ども・子育て支援新制度が本格スタート、子ども・子育て会議の役割も、事業計
 画の推進と点検・評価・見直しへとシフトします。

 貴重な情報源として、また意見交換の場として、どうぞご活用ください。
 今から参加しても、これまでの投稿をお読みいただけます。

 ◇こちらから→ http://nippon-kosodate.jp/topics/topics.cgi?ID=00174

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◆◇講演・セミナーのご依頼、お引き受けいたします◇◆

 にっぽん子育て応援団では、世代、党派を超え、社会が一丸となって子ども子育
 て家庭を応援する社会づくりに向けて、地域、職場での子育てを応援する気運の
 醸成のため、にっぽん子育て応援団の団長、企画委員、運営委員などによる講師
 派遣を行っております。
 各種講演・セミナー・職員研修・企業研修に、どうぞお役立てください。

 <2015年度後半講師派遣実績>
 10月 2日 公益財団法人ひろしまこども夢財団(広島県広島市)
        平成27年度スタッフ研修会
        「妊娠・出産からの切れ目のないつながる支援」

 11月14日 東近江市 「子どもと子育てを地域で支えるつどい」
        「地域総ぐるみで子育て支援」

  1月12日 小豆島町すくすく子育ち応援会議
        「地域まるごとで支える 子ども・子育て支援の実際」

  3月 6日 大船渡市社会福祉協議会
        「今からでも遅くない!みんなで学ぶ 子育て支援び基本のキ」

 講演テーマ例
  
 「子育て支援とCSR」、「男女共同参画」、「ワーク・ライフ・バランス」、
 「女性活躍推進」、「ダイバーシティ」、「父親の育児参画」、
 「イクボス・イクジイ」、「働き方」、「ダブルケア(子育てと介護)」、
 「地域子育て支援」、「家庭教育」、「子育て支援施策」、
 「子ども・子育て支援新制度」、「保育行政(教育・保育)」、「社会的養護」、
 「地域保健福祉」、「共生社会(インクルージョン)」、「青少年健全育成」、
 「子どもの暮らし」、「子育てと防災」、「小児医療」、「子ども虐待」

 など


 詳細については、こちらのページをご覧ください。

 ☆講演・セミナーのご依頼について。
 http://nippon-kosodate.jp/topics/topics.cgi?ID=00227

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◆◇「わがまちの未来を語る子ども・子育て会議実践ガイドブック」◇◆

 地方版子ども・子育て会議を、わがまちの子ども・子育て当事者の参画による、子ど
 も・子育て支援事業計画の策定や推進に役立ててもらおうと、「わがまちの未来を語
 る子ども・子育て会議実践ガイドブック」を作成致しました。
 子ども・子育て会議運営のコツや、国および先進自治体の情報を、A5判48ページ
 というハンディサイズにまとめました。

 事業計画がスタートしたこれからは、事業の見直しやさらなる充実に向けた協議が重
 要となってまいります。会議委員の改選時期でもあり、会議の持ち方や今後に向けた
 事業の点検・評価、見直し協議の進め方などを、再度点検したいときや、ご担当者の
 引継ぎにも、参考資料としてご活用いただけます。

 1冊1,000円で、送料はにっぽん子育て応援団が負担いたします。
 代金先払いでお受けしています。

 ◇お申し込み→ https://ssl.formman.com/form/pc/IB5DtbivmWRwilQm/

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◆◇◆サポーター紹介 ◆◇◆

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◆◇2016年2月現在の企業・団体サポーターご登録は34社になりました。

 ◆企業・団体サポーターをみる

 (公式サイトにアップされていない企業・団体サポーターもいらっしゃいます)

  http://nippon-kosodate.jp/enterprisesupporter.html

 ◆企業・団体サポーターのお申し込み

  http://nippon-kosodate.jp/enterpriserecruitment.html

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◆◇自治体首長の子育て応援宣言!◇◆

 ◇2016年2月現在、34名の自治体首長の方々が応援宣言をしています。

 ◇子育て応援宣言をみる→ http://nippon-kosodate.jp/declaration.html

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◆◇NPO・市民活動団体登録◇◆

 ◇2016年2月現在、252団体が登録しています。
 ◇専用メーリングリストにも登録できます。
 ◇検索はこちら→ https://e1055.secure.jp/~e1055007/cgi-bin/db.cgi?mode=search&P1=99&P2=99&P3=99

 ◇登録はこちら→ https://e1055.secure.jp/~e1055007/mailform_npo.html

◆◇個人サポーター◇◆

 ・:*:☆ 目指せ!サポーター登録、100万人!!☆:*:・

 サポーターの輪を広げよう!

 ◇今現在のサポーター数→https://e1055.secure.jp/~e1055007/cgi-bin/result.cgi

 ◇登録はこちら→ https://e1055.secure.jp/~e1055007/mailform_kojn.html

 ◆にっぽん子育て応援団の活動は、皆さまの賛同金によって支えられています。
  NPO・市民活動団体登録、サポーター宣言と同時に、賛同金による応援もお願い
 します。
  賛同金に関しては、メルマガのラストで紹介しています。

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◆◇◆気になるニュース・イベント◆◇◆

  子ども・子育て会議推進応援団ブログ http://kosodateouendan.sblo.jp/
  関連団体告知ブログ http://kokuchi.sblo.jp/ に掲載しています。

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◆◇◆墨田区子ども・子育て会議
   子ども主体の協同的な学びプロジェクト合同発表会のご案内◆◇◆

 現在、日本の学校教育は、生きる力や考える力等を重視する「21世紀型能力」の育成
 へと転換する大きな動きの中にあります。
 一方、その基盤となる乳幼児期の教育・保育の重要性が叫ばれ、幼児が「遊び」を通し
 て、主体的、協同的、探究的に学ぶ力を養う「協同的な学び」が注目されています。
 そのような子どもの「学び」を支える「保育の質」を向上するためのプロジェクトと
 して、墨田区では、今年度、4園の幼稚園・保育園が、「子ども主体の協同的な学び
 プロジェクト」に取り組み、各園の公開保育も実施しました。
 そのプロセスの中で生まれてきた子どもたちの育ちや学びの姿を、多くの方々と共有
 するための発表会を開催します。
 また、このプロジェクトに関わって下さったアドバイザーの方々によるパネルディス
 カッションも行います。ぜひ、ご来場ください!

【日 時】2月29日(月)18時00分~20時00分
【場 所】すみだリバーサイドホール イベントホール(墨田区役所に併設)
【費 用】無 料
    ※お子様同伴でも構いません。一時保育は行いませんのでご了承ください。

【お申し込み方法】お名前・電話番号を直接または電話で、
         墨田区役所 子ども課保育担当(区役所4階)
         ℡5608-6161 へお申込みください。

 詳しくはこちらから
 →https://www.city.sumida.lg.jp/kosodate_kyouiku/kosodate_site/oshirase/kodomoshutaipro.htm

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◆◇◆Social Business Idea Contest ~仕事も家庭も両立できる未来の実現のために~
   公開プレゼンテーション◆◇◆

 日本では、「イクメン」という言葉自体は浸透しましたが、
 諸外国と比べて男性の家事・育児時間はまだまだ短い状況です。
 「仕事も頑張り、家庭も大切にする」
 そんなライフスタイルをこの日本で実現するにはどうしたらいいでしょうか?
 将来、みなさんが子どもをもったときの生活を想像してください。
 かわいい子どもと過ごす家族の時間を十分に持ちながら、
 仕事にも頑張れる日本にするために、
 社会や企業の理解・支援を促し、
 社会的ムーブメントを起こすアイディアを募集します。

 今年は、(株)Googleの働く女性を応援するプロジェクト「Women Will」と連携し、
 みなさまからの事前投票を募ります。
 ここでの投票結果(「応援する」の数)を点数化し、
 公開プレゼンテーション当日の審査委員の審査結果に加点します。


 【投票方法】
 アイデアの詳細は、アイデア名をクリックすると確認できます。
 あなたが応援したい・共感すると思うアイデアに「?(応援する)」ボタンをクリックしてください。

 『小学生が夏休みに大学生ごっこ!?そうだ、大学へいこう!!』
 磯実李さん、児玉夏澄さん、浅野美帆さん、高橋鈴佳さん(早稲田大学)
 https://www.womenwill.com/japan/ideas/5694701097189376

 『イクメンは当たり前の時代に。イクメンという言葉を無くしたい!』
  永嶺琢巳さん(東海大学)、弘田光聖さん(関西大学)
 ttps://www.womenwill.com/japan/ideas/5131751143768064

 『育休を もっと身近に!もっと魅力を!』
  高橋尚也さん(埼玉大学)
 https://www.womenwill.com/japan/ideas/5723899090173952

 『イクメンから、イク会社へ。そして、イク社会へ。』
  Szczygiel Martaさん(大阪大学)
 https://www.womenwill.com/japan/ideas/5749816936103936

 『男性はパパになる準備も自覚も遅い。』
  青木紗良さん、柳原千尋さん、徳永結奈さん(法政大学)
 https://www.womenwill.com/japan/ideas/5683406138507264

 <公開プレゼンテーション>
 【開催日時】
 2016年3月8日(火)
受付 14:00 
開始 14:30 終了 16:40
※閉会後、懇親会を1時間程度予定しております(希望者のみ会費制:500円)

 【開催場所】
株式会社 電通 本社ビル会議室
住所:東京都港区東新橋1-8-1
※1F入り口にてスタッフがご案内致します


 【コーディネーター】
堀江 敦子氏(スリール株式会社 代表取締役社長)

 【審査委員】
越智 聡氏(第6回イクメンの星)
    小室 淑恵氏(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
新田 龍氏(第4回イクメンの星/株式会社ヴィベアータ 代表取締役)
青野 誠氏(サイボウズ株式会社 人事部)

 【お問い合わせ】イクメンプロジェクト事務局  
    mail:jimukyoku@ikumen-project.jp
HP:http://ikumen-project.jp/

 【主催】:厚生労働省委託事業「イクメンプロジェクト」


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◆◇◆すべての子どもたちと家族のためのオープンディ「妖精の国」のご案内◆◇◆

 NPO法人シアタープランニングネットワークが、2011年度から行ってきた、
 障がいや病気のために劇場で舞台芸術を鑑賞できない子どもたちのために、
 子どもたちの居る場所に届ける活動の一環です。

 本年度は、アーツカウンシル東京の「芸術文化による社会支援」助成をいただき、
 これまでの巡演に加え、こども教育宝仙大学の校舎をお借りして、
 すべての子どもたちと家族のためのオープンディ「妖精の国」を実施することとなり
 ました。
 障がいをもっていても、じっとしていられなくても、
 小さなお子さんであっても、周囲を気がねすることなく、
 ゆったりとした時間と優しい感覚のリラックス・パフォーマンスを提供する試みです。

 日時:2016年3月5日(土) 16:00~17:30
    2016年3月6日(日) 10:30~12:00
                  &13:30~15:00  各回 90分

 会場:こども教育宝仙大学 4号館  
    都営地下鉄大江戸線A2出口・東京メトロ丸の内線中野坂上駅2出口 7分

 参加費:子ども500円 大人1,000円    

 参加申し込み:申込書にご記入いただき、ファックスあるいはメールにてご送付ください。

      必ず、事前にお申し込みください。 
      お子さまの年齢や障がいの種類・程度をお知らせいただきます。
      必要に応じて、事前に概要や内容をお知らせいたします。

      尚、お子さまは上履きをご用意ください。


 アクセスについて:校舎がバリアフリー対応ではないため、車椅子をご利用の方は、
          事前にご相談くださいませ。      
          大学構内に駐車場のご用意はありません。
          車でのご来場はご遠慮いただくか、近隣の駐車場をご利用下さいませ。


 詳しくはこちらから→http://www5a.biglobe.ne.jp/~tpn/htp2015-outline.htm


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◆◇◆東京家政大学地域連携推進センターシンポジウム
「企業の中における男女共同参画とは  ─女性の活躍を巡って─」のご案内◆◇◆

 男女共同参画社会実現に向けての政策として、女性の職場における活躍を推進する『女性活躍
 推進法』が平成27年8月に成立しました。背景としては、主に労働力人口の減少、少子高齢
 化などを解決するためにも、女性の活躍は必要ふ賭けるとされています。各企業では、男女が
 ともに能力を発揮して、いきいきと働き続けるための職場づくりを目指した取り組みが行なわ
 れていますが、充分に進められているのでしょうか。現状について、各業界で活躍される方々
 の様々な切り口で、熱く語る大討論会です。

 日時:平成28年3月26日(土)14:00~16:00(開場13:30)
 場所:東京家政大学狭山校舎2号館2階AV教室
   (埼玉県狭山市稲荷山2-15-1)

 定員:330名

 参加料:無料 申し込み不要

 対象:入間市・狭山市・所沢市・飯能市に在住・在勤・在学の方
   テーマに関心のある方

 託児:1歳~未就学児の託児あり(申し込み先着順5名)
   3月1日(火)~18日(金)までに
   入間市男女共同参画推進センターに申し込みが必

 コーディネーター
  東京家政大学女性未来研究所所長 樋口恵子
 登壇者
  埼玉りそな銀行入間支店長 新井 誠さん
  株式会社アルーシャ代表取締役 岩瀬香奈子さん
  株式会社ピックルスコーポレーション代表取締役会長 荻野芳朗さん
  社会福祉法人杏樹会法人本部介護事務長 熊木真知子さん

 主催:東京家政大学地域連携推進センター
 共催:入間市(男女共同参画推進センター)

 詳しくはこちらから→http://kokuchi.sblo.jp/article/174135855.html

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◆◇◆子ども・子育て支援新制度関連情報◆◇◆

 平成27年4月1日、内閣府に子ども・子育て本部が立ち上げられました。
 「子ども・子育て本部」の看板は植物に水をかけ、育てて行こうというイメージ。
 子ども・子育て支援新制度をみんなで育てて行きましょうという願いが込められています。

 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201504/01kodomo.html

 Facebook: https://www.facebook.com/sukusuku.japan
 Twitter : https://twitter.com/sukusuku_japan

 ○利用者支援事業のガイドライン、自治体向けFAQ更新版など、大切な情報が次々に
 アップされるとともに適宜更新されています。
 子ども・子育て支援新制度の概要のほか、関連基礎データ、教育・保育施設における事
 故データベースなども掲載されています。

 http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html

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◆◇◆賛同金のお振込先◆◇◆

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 にっぽん子育て応援団の活動は、皆さまの賛同金によって支えられています。
 賛同金は、随時受け付けております。ぜひ、ご協力お願い申し上げます。

 ☆ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(019)当座
  口座番号:0318481口座名:にっぽん子育て応援団
 (振替口座番号:00110‐7‐318481)

 ☆三菱東京UFJ銀行 赤坂支店(店番609)
  普通口座:0021924
  口座名:にっぽん子育て応援団 団長 樋口恵子

  カナの場合:ニッポンコソダテオウエンダン ダンチョウ ヒグチケイコ

 ◆JustGivingJapanからも寄付ができるようになりました。

 ◇にっぽん子育て応援団のページ→ http://justgiving.jp/npo/833

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◆◇◆にっぽん子育て応援団 Facebook&Twitter◆◇◆

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 ◆FBページはこちら→ https://www.facebook.com/nipponkosodate
 ◆Twitter はこちら→ http://twitter.com/#!/nipponkosodate
  ◇アカウント名: @nipponkosodate
  ◇ハッシュタグ: #ncps

 ◆会員数:2016.2.22 現在 4630人

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