次世代育成政策に関するアンケート > 自民党回答
<設問1> 貴政党のスローガン及び政策課題のうち、重要なものを3つ、理由とともに挙げてください。 | |||
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スローガン : 日本を取り戻す | |||
以下の4つは同列の重点政策です。 | |||
課題 | 理由 | ||
1. 経済 | 危機的な状況に陥ったわが国の「経済」を立て直します。 | ||
2. 教育 | 危機的な状況に陥ったわが国の「教育」を立て直します。 | ||
3. 外交 | 危機的な状況に陥ったわが国の「外交」を立て直します。 | ||
4. 暮らし | 一つひとつ暮らしの不安を払しょくし、「安心社会」をつくります。 | ||
・子ども・子育て支援の拡充が入っていない場合、子ども・子育て支援の拡充は何番目に入りますか?また、その理由を教えてください。。 | |||
番目 理由: ※子供・子育て支援は、上記の教育、暮らしに含まれます。 | |||
<設問2> 貴政党の子ども・子育て支援施策について教えてください。 | |||
(1) 貴政党が公約に掲げる子ども・子育て支援施策の主なものを優先順位順に挙げてください。 | |||
課題 | |||
@ 質の高い保育施設整備推進。 | |||
A 3歳から小学校就学までの国公私立すべての保育料・幼稚園費の無償化に向けた施策の推進。 | |||
B 病児・病後児保育や一時預かり保育、地域子育て支援センター・ファミリーサポートセンターなどの保育メニューが利用したいときに利用できる体制整備への支援。 | |||
C 小学校給食の無償化など省・中学生の子どものいる家庭への支援への推進。 | |||
D 高校生や大学生への給付型も含めた奨学金の充実。 | |||
(2) 上記5つを推進するにあたって、子ども・子育て支援施策全体の財政規模はどのようにお考えですか? | |||
A. 現状維持 ○ B. 現状よりも拡充 C. 現状よりも削減 | |||
(3) 拡充の場合は、拡充に必要となる財源をどのように確保するお考えですか? | |||
消費税増税時の0.7兆円および経済の回復による税収増を目指します。わが党政権下の平成11年度から予算総則において使途は高齢者3経費に充てるということを規定してきましたが、今般の改革においては、消費税法において国分の消費税収は年金、医療、介護および少子化対策以外には使われないことを明確に規定しました。 | |||
(4) 少子化対策、高齢者対策に関する現行の財政の政策的状況を円グラフに示しました。 貴政党の理想とする各対策のバランスについて円グラフを使ってお答えください。 (年金・医療・介護・子どもの各分野と総額の金額をご記入ください) |
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社会保障制度改革国民会議での議論を見つつ、各政策のバランスを検討していきます。 | |||
<設問3>子ども・子育て関連3法について伺います。 | (1) 本年8月10日に子ども・子育て関連3法が成立しましたが、貴政党ではこれをどのように推進しますか? | ||
〇 A. 成立した法律の内容をもとに施行準備を進める | |||
B. 成立した法律の内容を一部見直す | |||
C. 成立した法律は白紙に戻して内容を再検討する | |||
Bの場合は見直しが必要な内容とその理由を、Cについては白紙に戻す理由をお聞かせください。 | |||
理由: | |||
(2) この新しい法律の財源は現行では消費税率の引き上げ分から充当する財源(0.7兆円)を含めて1兆円超程度の確保に最大限努力することとなっていますが、貴政党ではこの財源確保についてはどのようにお考えですか? | |||
考え:財源を確保すべく最大限の努力をして参ります。 | |||
(3) 子ども・子育て関連3法では、国、地方それぞれにステークホルダーの参画する「子ども・子育て会議」を設置することとなりました。地方については努力義務とされていますが、これについてどのようにお考えですか。その理由もお聞かせください。 | |||
〇 A. 原則として設置すべき | |||
B. 設置することが望ましい | |||
C. 自治体の判断に委ねるべき | |||
D. あえて設置する必要はない | |||
理由:地域の実情による住民のニーズをより的確に把握するためです。 | |||
(4) 子ども・子育て施策の推進のために子ども家庭省を創設することについて賛成ですか。反対ですか。その理由もお聞かせください。 | |||
賛成 反対 | |||
理由 : 現在までに「子ども家庭省」について検討いたしておりません。 |
ご協力ありがとうございました。
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