次世代育成政策に関するアンケート > 日本維新の会回答
- 日本維新の会
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<設問1> 貴政党のスローガン及び政策課題のうち、重要なものを3つ、理由とともに挙げてください。 | |||
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スローガン : | |||
課題 | 理由 | ||
1. 統治機構の改革 | 決められない政治から脱却するため | ||
2. 既得権益と戦う成長戦略 | 失われた20年から脱却するため | ||
3. 大阪の改革を日本全国へ | 国民のための行政を実現するため | ||
・子ども・子育て支援の拡充が入っていない場合、子ども・子育て支援の拡充は何番目に入りますか?また、その理由を教えてください。。 | |||
番目 理由:子育て政策は既得権益と戦う成長戦略に含まれます。 | |||
<設問2> 貴政党の子ども・子育て支援施策について教えてください。 | |||
(1) 貴政党が公約に掲げる子ども・子育て支援施策の主なものを優先順位順に挙げてください。 | |||
課題 | |||
@ バウチャー制度の導入によって子育て政策を拡充します。 保育分野への株式会社の新規参入規制を緩和するなど 競争を通じた保育の質の向上を実現します。 |
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A 育児後の女性の再就職支援を強化します。 | |||
B 子ども3人目以降から公共サービスを優遇します。 | |||
C 育児休業中の自宅勤務制度を推進します。 | |||
D | |||
(2) 上記5つを推進するにあたって、子ども・子育て支援施策全体の財政規模はどのようにお考えですか? | |||
A. 現状維持 ○ B. 現状よりも拡充 C. 現状よりも削減 | |||
(3) 拡充の場合は、拡充に必要となる財源をどのように確保するお考えですか? | |||
予算全体を現役世代重視という観点から編成します。 | |||
<設問3>昨年、子ども・子育て関連3法が成立しましたが、子ども・子育て施策の推進のために国レベルで解決すべき課題についてお尋ねします。 | (1) 男性の育児参画、女性の両立支援のためには、男性の長時間労働の是正が必要です。長時間労働について、是正のための施策を考えていますか。具体的にご記入下さい。 | ||
具体的な考え: 我が国の生産性は先進諸国に比べて低いのが現実です。 長時間労働の根本的な原因は生産性の低さにあります。 ITの利活用や、様々な規制緩和等によって、 生産性を高く改善することで、長時間労働をなくしていきます。 |
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(2) 都市部においては待機児童が深刻な問題となっています。待機児童解消のための施策を考えていますか。具体的にご記入下さい。 | |||
具体案: 待機児童が発生しているというのは、そもそも保育サービスの供給が少なすぎるためです。 保育への新規参入に関する規制を緩和することで、自然と待機児童の問題は解消します。 |
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(3)一方地方では少子化、核家族化の中で、子どもの育ちをどのように考えるかが課題となっています。子どもの育ちには、遊びも含め、子ども集団の中で子ども同士が関わりながら育つことが必要です。 子どもの育ちの保障を、政策の中でどのように考えていますか。 | |||
考え: 集団から学べることは多く、一定以上の規模の中で子どもが育つ環境を整備することは大切です。 首長が住民のニーズに応じた学習環境、教育環境を整備できるように、 教育委員会を廃止し選挙で選ばれる首長が教育に責任を持てる制度を構築します。 |
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(4)子どもに対する虐待予防について、社会としてどのような対策が可能か、どのようにお考えですか。具体的にご記入下さい。 | |||
具体案: 児童相談所の機能強化や地域コミュニティの再生により、 社会全体で子育てを行う環境を作り上げます。 |
ご協力ありがとうございました。
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