次世代育成政策に関するアンケート > 社民党回答
<設問1> 貴政党のスローガン及び政策課題のうち、重要なものを3つ、理由とともに挙げてください。 | |||
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スローガン : 生活再建 | |||
課題 | 理由 | ||
1. 人間らしい働き方 | 長時間労働、過密労働、不安定雇用の膨張は最も改善が必要 | ||
2. 脱原発 | 福島第一原発事故後の初の国政選挙。脱原発の方向転換させる。 | ||
3. 憲法をいかす | 改憲勢力台頭に非常に危機感がある | ||
・子ども・子育て支援の拡充が入っていない場合、子ども・子育て支援の拡充は何番目に入りますか?また、その理由を教えてください。。 | |||
4番目 理由: 待機児童、子どもの貧困、児童虐待などを含む子供・子育て支援は喫緊の課題。子どもの将来、日本の未来がかかっている。 | |||
<設問2> 貴政党の子ども・子育て支援施策について教えてください。 | |||
(1) 貴政党が公約に掲げる子ども・子育て支援施策の主なものを優先順位順に挙げてください。 | |||
課題 | |||
@ 保育所などの量の拡大と質の向上を同時に行う。 | |||
A 学童保育所の量の拡大と質の向上を同時に行う。 | |||
B 児童虐待の防止、根絶。 | |||
C いじめ問題の防止、根絶。 | |||
D 地域の相談窓口、利用者支援、地域子育て支援拠点事業の拡充。 | |||
(2) 上記5つを推進するにあたって、子ども・子育て支援施策全体の財政規模はどのようにお考えですか? | |||
A. 現状維持 ○ B. 現状よりも拡充 C. 現状よりも削減 | |||
(3) 拡充の場合は、拡充に必要となる財源をどのように確保するお考えですか? | |||
法人税率、高所得者の所得税率を上げる。ムダの削減。 | |||
(4) 少子化対策、高齢者対策に関する現行の財政の政策的状況を円グラフに示しました。 貴政党の理想とする各対策のバランスについて円グラフを使ってお答えください。 (年金・医療・介護・子どもの各分野と総額の金額をご記入ください) |
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<設問3>子ども・子育て関連3法について伺います。 | (1) 本年8月10日に子ども・子育て関連3法が成立しましたが、貴政党ではこれをどのように推進しますか? | ||
A. 成立した法律の内容をもとに施行準備を進める | |||
〇B. 成立した法律の内容を一部見直す | |||
C. 成立した法律は白紙に戻して内容を再検討する | |||
Bの場合は見直しが必要な内容とその理由を、Cについては白紙に戻す理由をお聞かせください。 | |||
理由:小規模保育、保育所、認定こども園、幼稚園の質の確保、向上を明記する。幼児教育の実践を踏まえ、学校教育の内容について、しっかりとした議論を行い、利用者が納得できるよう合意形成を行う。 | |||
(2) この新しい法律の財源は現行では消費税率の引き上げ分から充当する財源(0.7兆円)を含めて1兆円超程度の確保に最大限努力することとなっていますが、貴政党ではこの財源確保についてはどのようにお考えですか? | |||
考え:経済の低迷、震災からの復旧・復興が進まないなかで。消費税率を引き上げることには反対。中間層以下、そして子育て世代の生活は苦しくなる。 | |||
(3) 子ども・子育て関連3法では、国、地方それぞれにステークホルダーの参画する「子ども・子育て会議」を設置することとなりました。地方については努力義務とされていますが、これについてどのようにお考えですか。その理由もお聞かせください。 | |||
〇A. 原則として設置すべき | |||
B. 設置することが望ましい | |||
C. 自治体の判断に委ねるべき | |||
D. あえて設置する必要はない | |||
理由:利用者を含む当事者が、政策プロセスに参画する仕組みは非常に重要。 | |||
(4) 子ども・子育て施策の推進のために子ども家庭省を創設することについて賛成ですか。反対ですか。その理由もお聞かせください。 | |||
〇賛成 反対 | |||
理由賛成。タテ割りの弊害をなくし、子ども・子育て施策を一元化して強力に推進する子ども家庭省は必要。 |
ご協力ありがとうございました。
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